今回の配合(18×18cmの角型1個分) |
クリ−ムチ−ズ | ………… | 200g |
卵黄 | ………… | 2個分 |
砂糖 | ………… | 100g |
牛乳 | ………… | 200cc |
粉ゼラチン | ………… | 10g |
水 | ………… | 大さじ6 |
生クリーム | ………… | 200cc |
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 | 材料MEMO |
クリームチーズは乾燥するとぽろぽろになるので、新鮮なものを使います。
砂糖はアクが少なく、上品な味のグラニュー糖がおすすめです。 |
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 | 下準備 |
- クリームチーズは室温に戻しておきます
- 卵黄だけを使うので、取り分けておきます
- 砂糖はふるいにかけておきます
- 小さいボウルに水を入れ、粉ゼラチンを振り入れてふやかしておきましょう
必ず「水に粉ゼラチンを」入れる事!!
ポイント:逆に「粉ゼラチンに水」を入れてしまうとだまができやすくなります
- 型は、出来上がったものを切ってお皿に取り分けるなら底の外れるものを(卵豆腐の型など)使用するのがおすすめ
スプーンなどで取り分けるなら、どんな物でもOKよ〜!!
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 | 粉ゼラチンの取扱いには要注意! |
- 卵黄はボウルに入れ、ふるっておいた砂糖の半量をバラバラとふり入れ、泡立て器でよく混ぜます
全体が白っぽくなり、もったりとしたクリーム状になるまで、十分に混ぜます
- 牛乳を小鍋に入れ、弱火にかけます
残りの砂糖を加え、木べらなどで静かに混ぜて煮溶かします
牛乳は温めるだけで、絶対に煮立たせないこと(70℃くらい)
次に混ぜる卵黄が、煮えない程度の温度に温めましょう
- 行程1に行程2の温かい牛乳を加えます
なるべくボウルの下のほうで、ゴムべらを伝わせるようにして、静かに注ぎ入れましょう
全部入ったら、へらをゆっくり回してむらのないように混ぜます
- 行程3の生地を再び小鍋に移しましょう
ポイント:行程3の生地をこし器にかけるともっと良く仕上がります
(最後にチーズを混ぜるとき粒々と残ってしまうため、行程4が意味無くなってしまいそうなので今回はこしませんでした お好みでどうぞ!(^.^)b)
- ふやかしておいたゼラチンを、湯せんににかけて溶かします(絶対70℃以下)
60〜70℃のお湯を大き目のボウルに入れ、ゼラチンのボウルごとひたして透明な液状にします(2〜3分が目安です)
- 室温にもどしておいたクリームチーズをボウルに入れ、へらで柔らかく練ります
後の行程で温かい生地に混ぜるので裏ごしの必要は無いです
- 行程4の小鍋をもう一度弱火にかけ、煮詰めます(絶えず木べらでかき混ぜて、絶対に煮立たせない事)
木べらですくってみて、へらの上にうっすらと膜ができる程度に煮詰めたらボウルに移しましょう
- 行程7に行程6のクリームチーズを少しずつ加えながら混ぜていきます
生地が温かい方が混ざりやすいので手早く合わせましょう
泡立て器を使って力強く混ぜてもOK!!
- 全体がきれいに混ざったらすぐ、行程5のゼラチン液を少しずつ加え、ゴムべらで混ぜ合わせます
ポイント:生地が温かいうちに手早く、静かに大きく混ぜるのがポイント!
(生地が人肌程度に温かい状態の時に最もよく混ざります(^.^)b)
- 次にレモン汁を加え混ぜます
生地の入ったボウルを氷水を張ったボウルに浮かべ、ゴムべらで大きく混ぜて冷やし、マヨネーズよりゆるいくらいのとろみをつけます
とろみがついたら、生地の入ったボウルをはずしておきます
- 生クリームを行程10の生地と同程度の堅さまで泡立てます
(6〜7分立て)それを行程10に静かに加え、混ぜます
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 | いよいよ、形に |
生地として出来上がったものを用意した型に流し入れ、軽くラップをかけ、冷蔵庫で30〜40分冷やせば出来上がり!! |
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以上で完成です
ミントの葉を乗せたり生クリームなどで飾ってもGood!!
作ってみたチーズケーキの写真を添付してこちらにメールを下さいです
当サイトにて掲載させていただきます <(_ _)> |